2008年05月24日
器の重さについて
陶芸教室で器を作り、焼き上がってわくわくしながら器を
持つとどうしても重い。そう感じる方は少なくないと思います。
そんな方、落ち込まないでください。もうすぐです!
もうすぐワンランク上達しますよ。その前の壁なんです。
最初、器を作ると厚くなってしまいますね。
どんどん上達してくると、今度は作る器の厚みが薄くなります。
ほんとに軽い器が出来上がりますね。
そして、もっと上達するとちょうど良い厚さになっていきます。
例えば、同じ重さで大きさも同じぐらいのお茶碗が2つあったと仮定して
なぜか一つは重くて、一つは軽い、こんな場合考えられるのは
使われている粘土がキメの細かいものである。
また、キメの粗いものであるということも
考えられますし、もし同じ粘土を使っているならば、
手持ちの重さが違うということでしょう。
なるべく器の上部を一番厚く、下部に行くほど薄くすると重心が
上にきますから、器の飲み口(上部)から高台の下まで同じ厚みで
作る器よりも手持ちが軽く感じますね。
ほんの気持ち削りのときに器の下の部分を薄くすれば良いんですね♪
でも最初の時期は削りは怖いんですよね。器に穴が開きそうで。。。
それでは作品作りがんばってください!
持つとどうしても重い。そう感じる方は少なくないと思います。
そんな方、落ち込まないでください。もうすぐです!
もうすぐワンランク上達しますよ。その前の壁なんです。
最初、器を作ると厚くなってしまいますね。
どんどん上達してくると、今度は作る器の厚みが薄くなります。
ほんとに軽い器が出来上がりますね。
そして、もっと上達するとちょうど良い厚さになっていきます。
例えば、同じ重さで大きさも同じぐらいのお茶碗が2つあったと仮定して
なぜか一つは重くて、一つは軽い、こんな場合考えられるのは
使われている粘土がキメの細かいものである。
また、キメの粗いものであるということも
考えられますし、もし同じ粘土を使っているならば、
手持ちの重さが違うということでしょう。
なるべく器の上部を一番厚く、下部に行くほど薄くすると重心が
上にきますから、器の飲み口(上部)から高台の下まで同じ厚みで
作る器よりも手持ちが軽く感じますね。
ほんの気持ち削りのときに器の下の部分を薄くすれば良いんですね♪
でも最初の時期は削りは怖いんですよね。器に穴が開きそうで。。。
それでは作品作りがんばってください!
Posted by okinawarc at 23:28│Comments(0)
│陶芸体験
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